10月15日（木）、ホテルルビノ京都堀川で府内20市町村から116名が参加して開催されました。
今回は、新型コロナウィルスの感染防止を図るため、参加規模を従来の１/２に縮小し、また、内容も短縮しての開催となりました。
式典では、知事表彰及び府老連会長表彰が授与され、続いて、ご来賓の西脇京都府知事、田中府議会議長から、高齢社会における老人クラブへの期待や温かい激励のお言葉をいただきました。
最後に福本府老連副会長が「大会宣言」を朗読し、満場の拍手で承認され、盛会裡に式典を終了しました。
講演の部では、「歌と津軽三味線で心も体もイキイキ」と題して、津軽三味線ユニット「来世楽(らせら)」さんによる演奏とトークで、「withコロナ」の中での健康づくりや元気の秘訣についてヒントをいただきました。
参加人数と時間を縮小しての開催でしたが、終始笑いの中、和やかな大会となりました。
ご協力をいただきました関係者の皆さんに改めてお礼を申しあげます。
9月15日に、新型コロナウィルス感染予防の観点から、規模を縮小して開催。
当日は、宮津市、舞鶴市、京丹後市、与謝野町、伊根町から女性リーダー等57名が参加しました。
府立青少年海洋センター「マリーンピア」に集合し、10時に開会。
府老連の橋本会長、小和田女性副委員長のあいさつの後、大道芸人たっきゅうさんによる「大道芸で笑って健康に！」と題した、大道芸とレクチャーをミックスした「ユーモアセラピー」の講演がありました。会場は終始笑いの中、「笑い」が高齢者の健康維持に効果があることを改めて認識しました。
天橋立ホテルで昼食後、午後は天橋立の文殊堂から遊覧船に乗り、天橋立傘松公園から橋立の美しい景色を楽しみました。
新型コロナの感染防止に十分注意しながら、女性委員同士の交流を深めました。
当番老連の宮津市老連の皆さんには、会場の準備など大変お世話になりました。
この度、京都府老人クラブ連合会では、かねてより準備を進めておりましたホームページをリニューアルいたしました。
皆様にご満足いただけるよう、タイムリーな情報発信に努めてまいりたいと思います。
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