2021年12月13日月曜日

「女性リーダー研修会(山城ブロック)」を開催しました

12月7日に、山城ブロックの11市町から女性リーダー等104名が参加して、山城総合文化センター「アスピアやましろ」で開催されました。

午前の部は、木津川市文化財保護課石崎課長から地元山城町にある「椿井大塚山古墳」について、続いて、常磐会学園大学 向出佳司元教授による「生涯青春~今、求められる地域力」と題して講演をいただきました。

午後は活動発表が行われ

① 「健康タップダンス」の後、② 城陽市高連の「踊り」、③ 宇治市連合喜老会の「踊り」、④ 八幡市老連の「手話コーラス」と続き、いずれの団体も熱の入った発表で、会場から大きな拍手がおくられました。

また、ロビーでは長岡京市による手芸作品等の展示がありました。

新型コロナの感染防止に十分注意しながらの開催でしたが、女性委員同士の交流を深めることが出来ました。 

  
 城 陽 市               宇 治 市


    

         八 幡 市                 長 岡 京 市





2021年12月10日金曜日

「若手委員会設立10周年のつどい」を開催しました

 

12月3日、ホテルルビノ京都堀川で若手委員をはじめ110名が参加して、府老連「若手委員会設立10周年のつどい」が開催されました。

「式典」では、橋本会長、武藤若手委員長のあいさつの後、委員会の発展にご尽力いただいた第3代委員長の岡本勇さん、第4第委員長の眞下賢一さんに感謝状が贈呈されました。

大道若手副委員長から「若手委員会10年の歩み」が報告され、今後目指すべき5つの「活動アピール」が提起され、参加者一同大きな拍手で承認されました。

  

続いて、「基調報告」では大阪市立大学講師 大北規句雄氏から京都府老連に期待する9つの活動ポイントについて提案をいただきました。

「シンポジウム」では、3名のパネリストの皆様に、今後、若手委員会が目指すべき方向について意見を交換。

「交流会」では、京都市老連、大阪府老連、兵庫県老連の会長・事務局長さんのご臨席のもと、府県を超えた交流で盛り上がり、これからの若手委員会のさらなる発展をめざして盛会裏に終了しました。