11月6日、ハートピア京都において「令和6年度 若手リーダー研修会」を開催しました。各市町村老連の若手委員をはじめ87名が参加しました。
まず、府老連岩永若手委員長から「ニュースポーツの活用について、本日この研修会で得たことをぜひ各老連に持ち帰り活用してください」とあいさつ。
講師はフレンドリー情報センターの西尾和久氏で、「講演」と「ニュースポーツ体験」の2本立てで研修会を行いました。
講演は「クラブを盛り上げるニュースポーツの活用」と題して、「ニュースポーツとは何か」「シニアの健康の定義とは」「ニュースポーツを老人クラブでどのように活用していくか」など、幅広くお話しいただきました。
続いて「ニュースポーツ体験」として、モルック・バッゴー・トリコロキューブの3つの種目が紹介されました。準備体操、アイスブレーキング、競技説明の後、9班に分かれて体験を行いました。初めて体験する種目もあり、チーム毎にゲーム方式で行ったため、得点が入ると歓声があがるなど、大変楽しい時間を過ごすことができました。