10月9日(水)、京都テルサで、府内市町村老連から202名が参加して開催されました。
午前の「式典」では、橋本府老連会長のあいさつの後、「知事表彰」及び「府老連会長表彰」が授与され、続いて、ご来賓の西脇京都府知事、林府議会副議長から、高齢社会における老人クラブへの温かい激励のお言葉をいただきました。
受賞者を代表して舞鶴市の新谷一幸氏による謝辞の後、宇治副会長が「大会宣言」を提案し、満場の拍手で承認され式典を終了しました。
午後は、「老人クラブ発!“つながり”で築く…活き・生き・元気な地域づくり」と題して、ご近所福祉クリエーターの酒井保氏に講演をしていただきました。老人クラブの存在が元気な地域づくりにどのような効果をもたらしているか、老人クラブの活動全般がフレイル予防のパッケージであることなどを、分かりやすく面白い語り口で講演し、参加者の皆さんに大変好評でした。
最後は会場のみなさんで「青い山脈」を合唱し、大会は成功裏に終了しました。