10月9日(水)、京都テルサで、府内市町村老連から202名が参加して開催されました。
午前の「式典」では、橋本府老連会長のあいさつの後、「知事表彰」及び「府老連会長表彰」が授与され、続いて、ご来賓の西脇京都府知事、林府議会副議長から、高齢社会における老人クラブへの温かい激励のお言葉をいただきました。
受賞者を代表して舞鶴市の新谷一幸氏による謝辞の後、宇治副会長が「大会宣言」を提案し、満場の拍手で承認され式典を終了しました。
10月9日(水)、京都テルサで、府内市町村老連から202名が参加して開催されました。
午前の「式典」では、橋本府老連会長のあいさつの後、「知事表彰」及び「府老連会長表彰」が授与され、続いて、ご来賓の西脇京都府知事、林府議会副議長から、高齢社会における老人クラブへの温かい激励のお言葉をいただきました。
受賞者を代表して舞鶴市の新谷一幸氏による謝辞の後、宇治副会長が「大会宣言」を提案し、満場の拍手で承認され式典を終了しました。
9月26日に、福知山市に丹波ブロックの5市町から女性リーダー等88名が参集して開催しました。
午前中は元伊勢内宮皇大神社に参拝するグループと旧平野家住宅(大雲記念館)を見学するグループに分かれ、それぞれ参拝・見学を行いました。汗ばむくらいの陽気でしたが、神社に参拝したグループは、元気に石段を上って参拝していました。
その後、バスで「日本の鬼の交流博物館」に移動、福知山市の大橋市長に歓迎のご挨拶をいただき、博物館館長の解説のもと、国内外の鬼文化に関する資料、鬼面・仮面や鬼瓦などを見学しました。
お弁当を「大江山グリーンロッジ」でいただいた後、午後の会場である大江町総合会館までバスで移動。午前中はスケジュールがいっぱいで、少し慌ただしかったです。
午後は福知山市出身の落語家の桂三扇さんによる落語を聴きました。今の子は昔話を知らないという話から、「童謡と唱歌」をテーマにした噺にうつり、高速回転で童謡メドレーを披露する三扇さんに会場からは熱い拍手がわき起こりました。歌い、笑うこと、昔を思い出すことは健康にもつながりますね。
落語の後、休憩をはさみ、5市町老連代表の方による「活動報告」がありました。同じ市町の中でも、支部によっては女性部のないところがあるなど、個別に様々な現状がありました。他市町の活動状況を知ったうえで、市町同士で情報交換・交流などが行われるきっかけになればと思います。
最後は参加者全員で「ふるさと」を合唱し、研修会を終了しました。
大変お天気に恵まれて、女性会員同士の交流を深めることのできた一日となりました。
当番老連の福知山市老連の皆さんには大変お世話になり、ありがとうございました。