7月20日(木)にハートピア京都で開催し、21市町老連から109名が参加しました。
当日は、府老連橋本会長のあいさつの後、「老人クラブが元気になる7つのヒント~大阪府内の活動事例に学ぶ~」と題して、まっすぐプランニング代表の合田享史(ごうだ たかし)先生から講義をいただきました。
大阪府老連の機関紙のメイン記者として、市町村老連や単位クラブの活動を取材されている先生より、老人クラブが替わるべきものと守るべきものについて、具体的な事例を挙げながら、わかりやすくお話いただきました。
続いて、「地域団体との連携で組織を活性化 」と題して、やすらぎクラブ長岡京の中田正紀会長より、事例発表がありました。6月の近畿ブロック老人クラブリーダー研修会の第3分科会で発表したものに、新たにパワーポイントの資料を用い、府老連会員の皆さんの前で発表されました。
最後に、府老連の林副会長から挨拶があり、研修会を終了しました。