12月13日に、兵庫県老連と京都府老連の女性委員が、神戸市内で交流しました。兵庫県からは中村会長はじめ12名、京都府からも12名が参加して、意見交換を行いました。
≪取組状況報告≫
借上げバスで8時半に京都駅を出発し、兵庫県福祉センターに到着。両老連代表のあいさつ、参加者自己紹介の後、『会員数・クラブ数の増加に向けた取り組みについて』をテーマに、両老連より報告がありました。
京都府からは田中府老連事務局長より、やすらぎクラブ長岡京の「新規会員獲得強化月間」の取り組みを紹介。兵庫県からは太子町老連 原池老人クラブの大島会長から、クラブの再立ち上げについてお話がありました。会員の減少は全国共通の課題で、関心が高いテーマであり、参加者は熱心にメモをとっていました。
≪神戸市内を視察≫
「六甲山展望台(天覧台)」にて六甲山頂から神戸・大阪湾を見学、ジンギスカンの昼食の後、六甲山頂から有馬温泉まで「六甲有馬ロープウェイ」(12分)でダイナミックな眺望を楽しみながら移動、有馬温泉では、歴史や源泉をたどりながら散策しました。いずれも兵庫県の本山事務局長の名ガイドのもと、参加者同士、交流しながら、楽しい時間を過ごしました。